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2011年05月09日

ガラス細工の兜飾り(五月人形)

5月の節句向けにオーダーをいただいて作成した兜飾りです。
今までも兜飾りを作ったことはありましたが、今回はサイズを大きくしたものです。
(カテゴリは騎馬武者になっていますが、五月人形のくくりで一緒にしています)

ガラス細工の五月人形(兜飾り)


ガラス細工の五月人形(兜飾り)


ガラス細工の五月人形(兜飾り)


ガラス細工の五月人形(兜飾り)


台を含めると高さ20cmくらいになったでしょうか。
額の部分の飾りには小さな龍をつけてあります。
プレゼントする相手が龍がお気に入りとの情報をいただいていたので、
台の部分にも中くらいの龍をあしらいました。

こういった平面部分が多い作品は平面自体にひびが入りやすいのと、
接合するのが非常に難しかったりします。
また、単なる平らな板ではなく、パーツごとに作った局面部品を
つなぎ合わせることになるのでこれまた大変です。
最近は平面パーツをつなぎ合わせる作品を作ることも多くなったので
なんとなく慣れてきてはいますが。

毎年ぽつぽつと3月・5月向けのオーダーをいただいています。
モノにより結構制作期間が必要になるのでご希望の方は早めの
ご注文をお願いいたします。

2008年07月14日

ガラス細工の五月人形 〜 騎馬武者(大)

最近の作品の中でかなりの大作でした・・・

はじめて七段飾りのひな人形を注文していただいた方に、今度は男の子が生まれました。
ということで男の子には五月人形をガラスで!ということから初めてこの作品を作ることになりました。

set1.jpg

モデルは戦国武将・真田雪村。ガラスの兜は作れますか?という話から始まり、馬に乗った鎧武者も作れそうですよ、という流れになり、最終的には旦那さんの希望の真田雪村をモデルにすることになりました。



set2.jpg

特徴は兜の形と槍の形。鹿角の兜と十文字槍ですね。



set3.jpg

構造は4分割で、馬からの取り外し、首の取り外し、槍の取り外しです。(あっ!手綱も外れるんだった)



set4.jpg

馬も当然動きを持たせて3点接地。全体はどの角度から見ても作りこみされています。



set5.jpg

槍の太さは6mmの棒ガラスを使い、エッジの部分はちゃんと薄く作ってあります。



set6.jpg

鎧は全ての垂をつけていて、足・腕・肩なども装甲部分をつけてあります。



set7.jpg

馬の後部には束になった紐飾り、風になびかせたつもりです。



tuno.jpg

今回角の部分にのみ色ガラスを使用しました。アンバー系の色をいくつか試してみたのですが、ほとんどがストライキングカラーで、複数色になってしまいました。最終的に納品したのは単色の角に変えたものです。



uma1.jpg

馬です。こうしてみると胴体が細いのですが、実はこれでも30cmくらいあり、結構大きいので胴体をこれ以上太くしてから接合するのは非常に大変なのです(何度も修理するぐらい大変な作業でした・・・)



uma2.jpg

大きなものになると今までにない表現ができるようになり、ひづめの形なども今までの中で一番良く仕上がりました。



uma3.jpg

本当は前側にも紐飾りを付けたりしたのですが、度重なる作業を行う際に破損の原因となるのではずすことになりました。



uma4.jpg


今までに馬に乗った騎士などはアリスシリーズなどで作成したことはありましたが、飾りも付けた馬を作るのも、細かい鎧の表現をした人間を作るのも予想よりもはるかに大変でした。。。
バーナーワークで作成できる限界でしたでしょうか?
これ以降、もう少し小さいサイズで作るようにしました。

ひな人形に加えてこちらも毎年コンスタントに注文が来るようになるといいのですが。
(そうは言ってもそんなに作れませんけどね)
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