ガラス細工教室中級コースの生徒さんに植物も何種類か作ったので
昆虫のちょっと大きめのものにトライして頂きました。

今回作成したのはカミキリムシです。
細長い体と長い触角、大きな顎が特徴です。











人形の指を作ったときと同じように、昆虫の足先の部分も
作るのが大変なようでした。
本来は足の先端の手前部分は細かい関節になっていて、
突起を連続して付ける事で表現するのですが、
細い地の棒にさらに細かく突起をつけるのが難しいらしく、
ちょっと長めの毛のように見えています。
あとは足の関節の角度バランスを取るとよりカミキリムシらしく見えたと思います。
若干別の昆虫にも見えてしまうかもしれません・・・。

製作工程としては棒状に本体を作っていき、そこに棒を付け足していって
形にしていきます。
別パーツで作って付けるのではなく、本体に直接付けながら形作る感じです。
細かい足先を作るときはバーナーの炎を最低限の大きさにして
作業をしていきます。
それでも隣り合うパーツが熔けてしまったりすることがありますが、
熔かしたい部分にしか炎が当たらないような絶妙な位置を探してください。
必ずあるはずです。
その位置を考えることなく分かるようになれば作業時間と
作成効率は劇的によくなります。