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2008年07月07日

ガラス工芸技法におけるバーナーワークの製作方法その3 〜 酸素と可燃ガスについて

第3回は酸素と可燃ガスについて

バーナーワークでは火を扱うために可燃ガスを燃料としますが、可燃ガスとして使用するのは一般的にプロパン(ブタン)ガス、都市ガスなどです。カートリッジのLPGを使うものもありますが、この場合はカラーの鉛ガラスを使う為に使われることがほとんどだと思います。
家の中で作業をする場合、家に引かれたガスをホースなどで引くことも可能です。
学生時代は1DKのアパートで、キッチンからホースを伸ばして玄関で作成していたこともあります。
都市ガスは配管で家に引かれているものなので、持ち運びなどができるものではありませんが、プロパンガスなどはボンベを使用するので、持ち運び可能なサイズのボンベであれば部屋を移動したり、外出先で作業を行うことも可能です。
私の場合は出張実演などもするのでプロパンガスを使用しています。また、ガスに合わせてバーナーもプロパンガス用のものを使っています。

IMGP8575.jpg
12Kg(だったかな?)ボンベ
 
IMGP8574.jpg
たしか3Kgボンベ(汗


プロパンガスのボンベとバーナーを接続するにはホースだけでなく、圧力調整の為の調整器をつける必要があります。ないと繋げませんし。


酸素バーナー・ブルーバーナーと呼ばれる酸素を使うバーナーは高温の炎を扱うことができ、炎の調整も細かくできます。
また、酸素ではなくコンプレッサーなどで圧縮空気を使うエアーバーナーなどもあります。こちらは酸素バーナーなどよりは低い温度の炎となります。
それぞれが使うガラス素材の性質に合わせて使い分けることになります。
私は酸素バーナーを使いますので、プロパンガス以外に酸素が必要です。
酸素は取り扱い会社からボンベに入れて買うか、酸素ジェネレーターという機械を買うかです。
酸素ジェネレータは一度買えば空気中の酸素を取り出して送ってくれるので初期コストだけですむのですが、あまり高い圧力は出せないようです。
私の場合はボンベで酸素を買っていますが、そのボンベ自体はレンタルか買い取りになります。
大きなボンベは通常保証金を渡してレンタルとなりますが、小さいボンベは比較的扱いが少ないので買い取りになることも多いようです。

IMGP8576.jpg


写真奥にあるのが7立方メートル分の高圧酸素が入るボンベで、手前が1.5立方メートル分の酸素が入るボンベです。かなりの重さなので動かすのは大変です・・・

IMGP8577.jpg

高圧酸素用レギュレーター

満タンのボンベの圧力は150kg/cm^2近くありますのでそのままではどうすることもできません・・・
そのためにこのレギュレーターで減圧して使うことになります。1気圧ぐらいまでおとして使っています。


酸素の料金ですが、結構業者によってまちまちです。
使えば使うほど安くなるらしい?のですが、参考までに私の場合
・7KLの充填 ¥5000(税別)
・1.5KLの充填 ¥2500円(税別)
となっています。
また、1.5KLボンベを買取していますが、1本当たり新品で¥15000ぐらいだったかと思います。
交換を考えて2本購入しています。
7KLボンベは全てレンタルです。
レギュレーターは¥10000くらいだったかと。

プロパン用のボンベはボンベ自体を売ってもくれますし、中身だけを充填もしてくれます。
プロパンガスは酸素と比べて、もともと液体なので大分持ちます。
私の場合は年1回の充填ぐらいです。

但し、個人持ちのボンベ類は耐用保証年数?があり、数年に一度耐用試験を行う必要があり、こちらの試験で1本あたり4000円くらいかかります。
posted by HYDRA at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | バーナーワーク技術解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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