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2008年07月05日

ガラス工芸技術におけるバーナーワークの製作方法その2 〜 ピンセットについて

第2回はピンセットについて

バーナーワークではガラス棒やガラス管等を融かして加工するわけですが、当然ながら超高温の為、素手でいじるわけにはいきません。出来上がったばかりの作品を扱うにも、ちゃんと冷めるまでは触れないわけです。
そこで、融けたガラスの固定や加工を行うためにピンセットを使います。

ピンセットには結構種類があり、大きさや形で使い分けをするようです。
そもそもガラス細工専用というようなものは非常に稀で、一般用途別のピンセットを探して使うことが多いと思います。

大きさに関してはどれくらいの大きさのものを扱うのか、という条件で選びます。
とんぼ玉を作る方は20cmくらいあるような大きなピンセットを扱ったりしますが、これはピンセットの開く幅と作るとんぼ玉の大きさを考えてのことかと思います。
私の場合は基本的にあまり太いものは作成せず、また、形も丸くないものが多いので、つかめる部分があります。ですのでピンセットの大きさも普通サイズ?のもので十分間に合います。

形に関してはどちらかというと個人の使いやすさによるかともいます。
まっすぐなピンセットや先曲がり型、先の細い精密用や引っ掛かりの少ない医療用(ガーゼや脱脂綿用)があり、内側に滑り止めの溝があるタイプとないタイプがあります。
私の場合、精密用はその名のとおり精密作業(尖らせる場合など)に使います。先が幅広のものはつぶしたりして広げる為に使っています。
一番右にある変な?ピンセットは逆作用ピンセットといい、握ったときだけ広がるものです。長時間ある程度の重さのものを掴んでいなければならないときはこれが重宝します。2つぐらい使ってガラスを固定し、先側をそっと持っていれば握力が不要になります。

IMGP8578.jpg

これらのピンセットの値段はまちまちで、100円ショップで売っているものもあれば、ホームセンターなどで4,5百円ぐらいのものもあります。逆作用は多少高めですが。
価格の違いは何か、というと、100円ショップのものは多少小さかったり、曲がりやすかったりします。特に高いものは精度がよく、挟んだときに先端がずれ無くぴったりくっつきます。

あとはばね部分がプレスであったり、曲げであったりしますが曲げのほうが自分で広げて幅を調節できます。
あまりやりすぎると精度が下がってくるのでご注意を。

そのほかに使っている道具にこんなものがあります。

IMGP8579.jpg

やっとこ?ペンチ?

これは鉄でできた道具で、融かしたガラスをつぶして広げるのに使っています。
特に花びらやうろこなどを大量生産するときに使っているのですが、だんだん熱くなってきます。
ピンセットと違い、力をかけやすいので作業効率が高まります。
広がりすぎたガラスを押し戻すときにも使っています。

作る人により、潰すだけで葉っぱ(葉脈の模様つき)ができるような道具も使うことがありますが、私の場合はほぼこれだけです。
posted by HYDRA at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | バーナーワーク技術解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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