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2011年05月20日

生徒さんの作品(中級その9)〜獅子座

ガラス細工中級で生徒さんに獅子座を作っていただきました。

教室の流れとしては、制作工程の1段階ずつ、見本実演→生徒さんが作成、
を繰り返していくのでが、結構な確立で見本と生徒さん作品の大きさが違ってしまいます。
当然、まったく同じには作成できないのですが、時には一回りも二回りも
大きさが違ってくることがあります。
ガラス細工では大きさによって製作の工程やパーツの形を変えていくのですが、
見本の大きさを作る作業で進めていくので、大きさが異なると作るのが
ものすごく大変になったりします。
(ただでさえ大きなものを作るのは大変なのに、大きさにあった作り方と
 異なる作り方なのでそれはもう・・・)

本来は中級でも1コマ約2時間で1体を作る想定なのですが、
実際にはその時間で作り終えるのは難しいようで、
2コマ約4時間で作ったりしています。
(作りながら修理する時間も出てきたりするので)

そんな中で実際に作成した獅子座のガラス細工です。

生徒作品 ガラス細工の獅子座


生徒作品 ガラス細工の獅子座


生徒作品 ガラス細工の獅子座


生徒作品 ガラス細工の獅子座


生徒作品 ガラス細工の獅子座


大きさはそれほど大きくないですが(といっても見本よりは大き目)
ライオン独特のたてがみの表現がポイントです。

他の動物も含めて、毛のボリュームを表現するには、
ガラスを何度も盛り付けていく作業になります。
レイヤー(階層)を考えながら、下のほうからガラスをつけていって、
だんだん上のほうに重ねます。
特に一番初めにガラスを盛るところは丁寧に本体に
溶かし付けます。

基本ができたらあとは自由にポーズを作れるようになるとよいですね。


posted by HYDRA at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラス細工教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生徒さんの作品(中級その8)〜魚座

大分進んできた星座シリーズの作成ですが、
久々のシンプルなガラス細工です。

魚座は2匹の魚をリボンで結んだ形です。
今回のポイントはそのリボン。

いつも使っているガラス棒は3種類の太さがあり、
3mm、6mm、10mmです。
そのなかで3mmのガラス棒をペンチで平たく潰していき、
一旦均一に伸ばした後、今度はムラなくきれいに曲げて
形を整えます。


生徒作品 ガラス細工の魚座


生徒作品 ガラス細工の魚座


生徒作品 ガラス細工の魚座


生徒作品 ガラス細工の魚座


生徒作品 ガラス細工の魚座


魚の形はグロテスクなものがちょうどいいです。
個人的な意見ですけれど。
魚に変身したのはたしか美の女神アフロディーテと
その息子である愛の神エロスだったかと思います。
なので変身した姿はキモいぐらいがいいのかと。
posted by HYDRA at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラス細工教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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